リースナブルの審査!カーリースのプロが審査を通りやすくするコツを解説!

2万円で新車のアルファードに乗れる!と話題のリースナブル。

契約には審査が必要で、やはりおおくの人がリースナブルの審査をきにしているようです。

そんなリースナブルですが、他のマイカリース同様、審査を通しやすくするコツが実はあります。

ということで、当記事ではリースナブルの審査を通しやすくするコツについて、プロの視点から解説してみました。

リースナブルの審査は厳しいのか?に関する答え!

多くの人が気にするのは、まずはここではないでしょうか?

個人的な意見としては・・・

リースナブルだから審査が通りやすい!という根拠はないが、小さな販売店で行うカーリースの審査よりもリースナブルは審査が通りやすいと思う。

が答えです。

 

ハッキリしない答えですいません(;^ω^)

ですが、審査に関してはどうしてもこういう答えになってしまうのです。

 

なぜなら、リースナブルに限らずローンの審査は人間が行います。

A社というローン会社でも審査の結果を出す人がαさんだった場合は審査OKだったとしても、同じ会社のβさんが担当だった場合、審査NGと出す場合もあるのです。

『え?そんなのアリ?』と思られるかもしれませんが、カーリースの審査を決断するのは会社ではなく人!ということですね。

 

噂によると『近い将来、今後は審査もコンピューターのAIが行う』という噂もあります。

ですが、2020年4月現在は人間が審査を行っているのが現状です。

 

リースナブルの審査に話を戻しますが、審査が通りやすいか?どうか?ということは数値化できません。

ですが、基本的な審査基準は他社のローン会社と同じ!ということは覚えておいた方がいいでしょう。

 

審査の基準は・・・

過去のお支払い状況
現在の借入額
現在の返済状況照会情報

などであり、それはローンでもリースでも同じ!ということです(^.^)

 

ですが、リースナブルには圧倒的な実績と三和サービスの力があります!

そういった背景もあり・・・感覚的には、リースナブルは審査が通りやすいかな?と考えているということです(*^▽^*)

 

さて、次の章ではリースナブルで審査を通りやすくするコツ!というのを、カーリースのプロの視点で解説いたします。

リースナブルの審査を保証人なしで通りやすくする方法

審査を必ず通す方法は存在しません。

ここでは比較的、審査に通しやすくする方法!として、箇条書きにまとめてみました。

《リースナブルで審査を通りやすくする心構え》

①営業マンと仲良くなり、過去の借り入れを隠さずに話す

②リースナブル以外のお店で審査は行わない

③年収は高めに書く(常識の範囲)

④勤務年数は1年以上を心がける

・・・こんな感じですね。

ちょっと解説してみます。

 

《①営業マンに、過去の借入を隠さずに話す。》

審査が通らない人に限って隠そうとします。

冒頭でも書いたのですが、審査OKを出すのは人間なので、営業マンを味方にすることは非常に大切なんですね。

借金があるのに『いや、ないよ』と平気で嘘をつく人は、営業マンも感づいています。

そうなると、通るものも通らなくなります。自分の全てを話せ・・・とまでは言いませんが、気になる心配点があるなら、隠さずに話した方がいいでしょう。

 

《②リースナブル以外のお店では審査は行わない》

これが非常に重要!!

審査が通らない人に限って、色々なお店で審査をします。

『通らない審査も数打ちゃ当たる!』と思っているのでしょうが、これはハッキリと断言します!!

審査をすればするほど、照会情報が他社にも出るので審査は通りづらくなりますよ!!

リースナブルでマイカーリースを申し込みたいのであれば、絶対に他の会社での審査はしない方がいいでしょう。

 

《③年収も高めに書く(常識の範囲)》

常識の範囲ならいいでしょう。

銀行ローンなどは源泉徴収票の提出が条件になるため通用しませんが、車屋さんのローンならば年収を多めに書くことは有効です。

ただし、常識の範囲が条件です!

 

《④勤務年数も1年以上に》

最低1年以上にしましょう。

勤務が短いと、社会的な信用が低いため、どんなローンでも通りづらくなりますからね。

 

ということで簡単に解説してみましたが、やっぱり一番は借り入れを無くすことですね。

現在も借金があるのであれば、全部返してしまうのが最も効果的です。

ちなみに、本当のブラックリストになると全額返済してもローンは通らないですけどね( ゚Д゚)

 

リースナブルの審査についてまとめ!

ということで、リースナブルの審査について注目してみました。

リースナブルだから・・・ということはないのですが、先ほどの4つのポイントは抑えておいた方がいいでしょう(*^▽^*)

 

あとは営業マンをいかに味方につけるか??ですね。

何度も言いますが、審査を通すのは人間です。

感情が動けば、難しい審査も通ったりするのです。

 

それと・・・やみくもに審査はしない方がいい!と書きましたが、リースナブルと決めているのであれば、さっさと審査はしてしまった方がいいですよ。

仮審査をしたからと言って、契約ではないですからね(*^▽^*)

 

一番切ないのは、考えに考えて・・・車種やグレードを決めて、家族で話し合ったのに・・・審査が通らなかった・・・ということ。

私の仕事上でも、そういう人は本当にいます。

なので、私がカーリースを提案する時、人によっては事前審査からする場合もあるくらいです。

 

審査=契約ではないので、その辺は心配しなくていいと思いますよ(*^▽^*)

参考にしてもらえると嬉しいです!

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