魔裟斗さんがイメージキャラクターを務めるマイカリースのリースナブル。
月々2万円でアルファードに乗れることで話題ですが、走行距離は何キロまで大丈夫か?気になる人もいると思います。
『リースナブルだって、どうせ走行距離制限が短いんでしょ?』
『走行距離制限があるから、ヴェルファイアに乗れるんでしょ?』
などのように、どうせ裏があるはず!と思っている方も多いことでしょう。
そんな方の不安をスッキリすべく、今回はマイカリースの仕事に携わるプロの私が、リースナブルの走行距離について書いてみたいと思います(*^▽^*)
リースナブルの走行距離は750㌔/月です(*^▽^*)
気になる方のために、まずは結論!
リースナブルの残価設定は、走行距離は月750キロで計算されています。
(走行距離以外にも、車の状態も加味されます)
ちなみに、月に750㌔なので、年に直すと9,000キロということになりますね。
そこで気になるのが、走行距離が750㌔を超えた時のペナルティー・・・。
リースナブルの場合、想定走行距離を超過した場合、1キロにつき15円が加算されます。
つまり、5000キロオーバーした場合は75,000円が追加料金ということになるわけです。
ということで、リースナブルの距離は750キロ/月で、超えた場合は15円/キロです(^.^)
リースナブルの走行距離を他社リースと比較‼
さすがに全国の、マイカリースと名の付く会社全てを比較することは現実的ではないので、ここでは最近急成長しているマイカーリースと比較してみたいと思います。
まずは有名な【軽自動車.com】から!
契約上の走行距離は通常で500キロ/月で設定してあります。
(750㌔、1000㌔の設定もありますが、チラシ広告などでは500㌔/月で訴求している場合が多いということです)
せっかくですから、もう一ついきましょう!!
オートコミュニケーションズが運営する【フラット7】も急成長しているマイカーリースです。
フラット7はその名の通り、支払いが平らな7年間・・・という意味で、ズバリ7年リースです。
フラット7の場合は7年間で7万キロ契約になっているので、833キロ/月となっています。
気になる超過料金は1キロにつき10円ですので、リースナブルよりも安いですね。
ではここで一度まとめましょう!!
①リースナブル
⇒ 750キロ/月 距離超過は15円/キロ
②軽自動車.com
⇒ 500キロ/月 距離超過は非公表
③フラット7
⇒ 833キロ/月 距離超過は10円/キロ
どうですか??
これだけ見ると、月の距離数も多く、超過分の料金も安いフラット7がお得のように感じるかもしれません。
もちろんフラット7も素晴らしいカーリースです。
でもフラット7は軽自動車しか選ぶことができません。
残価率の高い軽自動車だから実現した価格ともいえるのです。
それにもう一つ問題点が・・・。
『7年も乗らないんだけど・・・』という人には、フラット7は長い可能性がある!ということです。
リースナブルは5年ですからね(*^▽^*)
軽自動車だけではなく、リースナブルではアルファードやハリアーも選べます!!
人気のSUVやミニバンに乗りたい!という人には、やっぱりリースナブルは魅力的!ということになるんです。
ということでいかがでしたか??
リースナブルの走行距離は750㌔/月設定です。
もっと多いカーリースもありますが、その分料金は割高になったり、リース期間が長かったりします。
普通車にも乗れて、距離も期間もバランスが取れているカーリース・・・私が思うにリースナブルだと思います(*^▽^*)
参考になれば嬉しいですね。
リースナブルの走行距離【商用車編】
ここまでは個人ユースの走行距離を書いてきましたが、リースナブルには商用車もラインナップされています。
商用車・・・つまり営業で使う車は、さすがに買い物車より乗りますからね(;^ω^)
リースナブルでも、商用車に関しては走行距離設定を別に行っているのです。
ここではプロボックスを例に挙げてみます。
ご覧になられた通り・・・
リースナブルの商用車の走行距離は
- 1000㌔/月
- 2000㌔/月
が設定されているんです。
以前は1500㌔/月が設定されたいのですが、需要がなかったのか??(;’∀’)、無くなってしまいました。
もちろん1000㌔と1500㌔では残価設定が違うので、月々のリース料金も違うわけです(^^)
マイカーリースの会社はたくさんありますが、このように個人用と商用車で走行距離が選べるのはリースナブルの特徴とも言えるでしょう。
仕事で使いたい人もリースナブルはオススメできるマイカーリースと言えると思います(*^_^*)
走行距離がオーバーしても最大50万円まで残価補助!
リースナブルには【たま~るプラス】という制度があります。