リースナブルに限らず、マイカーリースには審査がつきものです。
事前審査は受かる人もいれば、もちろん落ちる人もいるわけですが、仮にリースナブルの審査で落ちたら、それで終わりなのでしょうか?
- ここではリースナブルの事前審査で落ちたら終わりなのか?
- 審査で落ちたら、次の対処法はないのか??
についてクローズアップしてみました(*^^*)
リースナブル 審査で落ちたらどうする?諦めるしかない?
審査に自信がない人なら、最も気になることだと思います。
これに関する答えですが・・・
【リースナブルの審査に落ちたら、理由によっては通る場合もある!】
というのが答えです(*^^*)
もうちょっと解説しますね。
リースナブルの審査に落ちたといっても、落ちる要因は人によって異なります。
ちょっとここで、審査に落ちやすい人の特徴を挙げてみます。
《審査に落ちやすい人の特徴》
①自己破産している。
②多重債務している。
③過去に支払いが焦げ付いている。
④額は少ないが、現在も支払いが滞っている。
⑤学生
⑥年収が少ない(200万以下)
⑦勤続年数が短い
⑧収入が不安定な個人事業主
⑨高年齢
⑩年金やパート
という感じです。
これは実際にカーリースの契約に携わるプロとして、実際の例を元に書かせていただきました。
ここで注目すべきは、リースナブルの審査に落ちた!という事実ではなく、なぜ審査に落ちたのか??という理由です。
もったいつけても仕方ないので、結論から書きますね。
①②③④に該当して審査に落ちた場合、合格は無理だと思っていいです。
もっとハッキリ言ってしまえば、その方の名前を匂わせる審査は全てNG。
仮に審査を通したいのであれば、①②③④の人の名前が連想できない人を契約者にするしかありません。
リース会社と言っても、ローン会社と同じなのでCICやJICCの情報で審査の合否を出しています。
①②③④の人は、俗にいうブラックリストに該当するので(④は微妙)、契約者本人になる時点で契約は無理なんですね。
こうやって書くと
『保証人を付ければ・・・審査いけるんじゃない?』
と期待する人がいますが、契約者本人がブラックリストで【0】なわけですから、0に100をかけても0なんです(;^ω^)
よほどのコネがあれば別ですが、①②③④の理由で審査に落ちたら、リースナブルは諦めた方がいいでしょう・・・。
(補足:④の滞りに関しては金額や期間で、保証人でOKになることもあります)
まずは無料で審査をしてみる!⇒リースナブル
リースナブルの審査で落ちたら、次にオススメの対処法!
それでは⑤⑥⑦⑧⑨⑩が理由でリースナブルの審査に落ちたら諦めるしかないのか??
➡これに関しては保証人をつけて、審査に通ることがあります。
個人的な最高記録は連帯保証人3人でやっとOK!という人がいました(;^ω^)
審査を通す!というのは前向きな話なので、もうちょっと具体的に解説しましょう。
【⑤学生】
⇒(対策)親権者(いわゆる両親)の保証人をつける。
カーリースは、そもそも学生はカーリースの契約ができないパターンが多いです。
これは保証人というよりも、親権者(いわゆる両親)の同意が必要!!ということになるんです。
ただし!!両親が無収入だったらダメですよ(*^^*)
【⑥年収が少ない】&【⑩パートの場合】
⇒(対策①)年収を多めに書く。
これは微妙なんですが・・・勤続年数が長いけど、パートで200万以下!というのであればあ、金額を多めにかけば解決するこが多いです。
なぜならリースナブルの契約では源泉徴収の提出が必要ありません。
他のマイカーリースの審査でも年収は自己申告なんですね。
だから、年収を多めに書いて、支払いの滞りがなければ審査に通ることがある!ということです。
⇒(対策②)保証人をつける。
対策①でもダメなら、身内の方に保証人になってもらうのが良いです。
保証人の情報がしっかりしていることが条件ですけどね(*^^*)
【⑦勤続年数が短い】
⇒(対策①)勤続年数を長めに書く
就職活動なら勤続年数の嘘はバレますが(;^ω^)、リースナブルの審査ではそこまでバレません。
というか、基本的には調べる手段すらないのです。
ただし若い人は気を付けましょう。
21歳で勤続5年は誰も信じませんからね(;^ω^)
⇒(対策②)保証人をつける。
対策①でもダメなら、身内の方に保証人になってもらうのが良いです。
保証人の情報がしっかりしていることが条件ですけどね(*^^*)
【⑧収入が不安定な個人事業主】
⇒(対策)他人の保証人をつける。
個人事業主の場合、家族が仕事の保証人になっている場合が多いので、第3者の保証人が有効だったりします。
とはいえ・・・車ですし、他人に保証人は言いにくいでしょうから、まずは身内にお願いでいいと思いますよ(#^^#)
⑨高年齢(年金受給者)
⇒(対策)身内の保証人をつける。
高齢者の場合、審査に落ちるのはお金の問題だけではありません。
単独で審査に通らない理由としては・・・
(1)リース期間終了後に元気とは限らない。
(2)子供たちが『親にこんな車を売って』と反対される可能性があるため。
という感じですね。
この二つの不安を同時にクリアにするのが身内の保証人です。
実の子供たちがいいでしょう。
この場合、子供と言っても40代が多いはずですけどね(*^^*)
・・・こんな感じで、審査に通りやすくなると思います(*^^*)
①②③④は本人が支払いに対する信用を壊してしまっているので、やっぱり難しいんですよ。
年収を超多めに書く・・・とか、そういう人に限って悪知恵を働かせますが、そういうことはリース会社も読んでいます。
正攻法で行っても審査に落ちるのであれば、方法を変えてみるしかない!ということですね。
【実体験】リースの審査で落ちたら、こんな方法で通った!
他の記事でも書いていますが、私は仕事でカーリースの仕事に携わっています。
なので、他のサイトでは書かれていないような生々しい事実を知っているんですね(;^ω^)
『一度は審査に落ちたけど、こうやったら審査に通ったよ!!』
という、実際にあったパターンを書かせていただきますので、参考にしていただけると嬉しいです。
《パターン①》
70歳のおじいちゃん。
年金で審査したけど、単独では審査に落ちる。
息子さんが保証人になって、あっけなく審査OK!
《パターン②》
40代後半の夫婦。
共にブラックリストで全く審査が通らない。
『子供なら・・・』ということで、子共に頼んで、契約者になってもらった。
子供には悪い情報がなく、あっけなく審査OK!!
保険だけ家族で乗れるようにして、実際に乗っている。
※同居の子供です。
《パターン③》
30代女性。
単独では審査NGで、両親は保証人拒否。
優しい叔父さんが保証人になってくれて、審査OK。
《パターン④》
30代女性で審査に落ちる。
母子家庭で育ち、母親の保証人を頼りたいが、母親本人は拒否。
彼氏さんが保証人になって、審査OKになった。
・・・と、こんな感じでした。
私も仕事で、本当に多くの人が審査に落ちるのを目の当たりにしています。
根本的にブラックの人は手に負えませんが、それでも諦めずに審査OKをもらえるように頑張っています。
リースナブルのスタッフも審査OKが取れるように頑張ってくれるはずですので、リースナブルに興味があり、審査に不安がある人は素直な気持ちで相談してみるのがいいでしょう(*^^*)